パーツインプレッション−タイヤ編

BRIDGESTON

RE711

F1のテクノロジーを注ぎ込んで開発されたRE711。AQコンパウンドの搭載により、磨耗レベルを維持しながら、走行して磨耗が進行してもウエットグリップの低下を抑制する。 また、トレッド・イン・トレッドを採用しているので、およそ半分ほど磨耗すると徐々にハイグリップなコンパウンドが出現し、ウエットグリップの低下を抑制する。


僕の場合、RE010から履き替えたんだけど、最初は強烈なグリップだなーと感じました。しかし、すぐなれてしまうんだなー。そのグリップに。
以前、NEOVAを履いたときも思ったのですが、最初の100kmほどしかいい感触しないような気がします。ウエット性能?雨の日は飛ばさないのでわかりましぇーん。
いずれにしても、Sタイヤを使ってしまうと色あせてしまいます。減りに関しては、言うほど早くなく、まあまあ持っていると思います。
装着サイズ:255-40/17
装着車:BCNR33_GT-R  投稿者:Koh
まず感じたのが、ロードノイズがない、乗り心地がいいこと。グリップ力はRE010(純正)より多少いいと思うけど、サイドウォールを柔らかく作ってあるらしく、S字のコーナーなどではチョット反応の遅れがあります。内圧を少し上げれば多少改善されます。グリップの限界を超えたときも、ジワジワと流れる感じでコントロールしやすいです。ただ、なかなか流れないけど・・・。ウェット性能はかなりいいです。特に縦方向のグリップは強烈で、どしゃぶりの雨の日に、100キロ位からのフルブレーキングでも止まる寸前に多少ロックする程度で(ABSなし)自分の方が怖くなります。 このタイヤは柔らかめのサスがいいみたいです。車にもよりますが、ノーマル形状で3〜4kg/mm,車高調で6〜7kg・mm位がいい感じです。
満足度:満足!
装着車:インプレッサWRXRA−STIバージョンV  投稿者:センタ
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BRIDGESTON

RE540S

ウェット性能は従来品であるRE540Sレベル。ドライ性能は大幅に向上させ、新品時から十分な性能を発揮する。 ジムカーナとサーキット走行に焦点を絞り、コンパウンドも3種類用意。


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YOKOHAMA

GRAND PRIX M7R

痛快なコーナリング性能が更に進化したグランプリM7Rは、剛性感のあるサイドウォールにより、高いコントロール性を発揮する。 更にドライ路面での高いグリップ性と、ウェット路面での確実な排水性が、高い次元で実現。リニアなステアリングレスポンスを得ることが出来る。


はじめはW10にするつもりでショップ行ったら在庫なし。 在庫があったM7Rを同じ値段にするからどう? と薦められて入れたんですが、なかなかいいですよ。 その前に使ってたZIEX-502とはグリップが段違い。その分限界超えての滑り出しは唐突ぎみですが、慣れればまぁ大丈夫です。 マイナ−チェンジ前が評判悪かったので、メ−カ−も今回けっこう気合い入れてつくったんじゃないでしょうか。
満足度:まぁまぁ
装着車:SW20  投稿者:メーリングリストより
この前に使用していたのはW-10ですので、それとの比較ですが、ロードノイズは大きくなりました。首都高とかでのグリップの仕方はそれほど差がないと思います。 車内をすごく静かにしたい人や、オーディオ命な人には向きません。
満足度:まぁまぁ
装着車:カローラレビン  投稿者:BMWイセッタ
このタイヤは剛性が高いので、しっかり温まらないとダメ。でも、温まればそこそこいいと思います。コントロールもそこそこしやすいタイヤだと思いますよ。ただ、自分の車とはあまり相性は良くないようです。経験から言うと、軽量な車と相性が良く、重量級の車にはちょっと という感じです。タイヤのライフは長めです。
満足度:いまいち
装着車:ER34スカイライン  投稿者:HMMK
俺は、ドリフトに使用してるんですけど、いままで使ったなかで一番ドリフトに向いてますね。まず、ブロック飛びがほとんど無い、タレが少ない、コントロールがしやすい、そこそこグリップしてくれるですね。上級者は、前後4本、初心者は、フロント2本で!雨の日もそこそこグリップします。
満足度:満足!
装着車:JZX100チェイサーツアラーV  投稿者:おっき〜
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YOKOHAMA

ADVAN NEOVA

優れたドライ路面走行性能、ウェット走行性能、そしてシャープなハンドリングとバランス良く仕上がっているADVAN NEOVA。「非対称・方向性パターン」と「アクアカット・ガルウィンググループ」の組み合わせによって、ドライ路面へのグリップを強化しながら、ウェット時の高い排水性も確保した。さらには「トリプルレッドラジアス技術によって、コーナーリング時、直進時の安定性を可能にしている。高性能スポーツカーの動力性能を、存分に引き出すことの出来るタイヤだ。


M5からの履き替えで、主に峠、サーキットで使用していますが、限界がわかりやすく、流れてからのコントロール性も抜群です。サーキットでの使用では、タイヤ自体の”たれ”は少ない。11月くらいの気温ではTIサーーキットでの連続10週タイムアタックでもほとんどグリップの低下は感じられませんでした。ちなみに足回りは藤田エンジニアリングオリジナル車高調でパワーは350ps前後です。
満足度:満足!
装着車:FD3S  投稿者:ベリン
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YOKOHAMA

A032RS

スポーツ走行を主体に設定した、ヨコハマ最強の市販タイヤがこのA032R(RS)だ。 3種類のコンパウンドをラインナップ、さらにドライからウェットまでそれぞれのコンディションに応じて、高次元のスポーツ走行を可能とするタイヤ性能を確保している。


ストリートで使用してますネオバからの履き替えです。さすがSタイヤってことはあって、ネオバを含めてラジアルタイヤとは次元が違う感じです。032は、サーキットやジムカーナではブリジストンのものとくらべてドライの性能も、ウエットの性能もあまり評価が良くないようですが、それがストリートでは効果的のようです。ドライの日はもちろん、ウエットでもハンドルのて応えが軽くなるような事はありません。タイヤの減り具合も、まあ、ネオバと同じくらいです。でも、クラッチが強化はされてますが、ノンアスなので、ゼロヨンをすると、タイヤがホイルスピンせずに、クラッチが滑ります。まあ、峠を攻めたりするにはかなりいいでしょう。ロードノイズや乗り心地はかなり悪いですが、Sタイヤなので、こんなものだと思ってます。
満足度:満足!
装着車:E−EK4シビック  投稿者:ういっち
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DUNLOP

FM901


ストリートに使用するとしてはかなりよいです。腕を磨く為には最高です。思ったより食いついてくれるし雨でもかなりいい感じです。なによりタイヤのヘリがかなり少ないです。一つだけ気になったのは自分のタイヤの空気圧が少な目ということもあったと思いますが、タイヤの横の方が削れてしまったということです。空気圧が正常なら問題ないかも!!!
満足度:まあまあ
装着車:EG6  投稿者:シビックていいよね
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DUNLOP

FORMULA W-10

絶対的なグリップだけでなく、ストリート用スポーツタイヤに求められる性能のバランスを追求したタイヤ。 撥水コンパウンドの採用で、ハイグリップのみならず、優れたドライコントロール性能とウェット性能を高次元で両立させている。


このタイヤをはいた感想といえば扱い易さ&てごろな事しょう。RSVよりグリップ力は劣りますが、コントロール感はRSVと比べてもそうちがいがないと思います。初心者にはおすすめです。中上級者でも、タイヤを使いこなす為の練習には最適と思います。
そして、タイヤの価格がとってもてごろ、205/50R15がなんと!1本1,0000円
走り屋の方には、とっても買いやすい!タイヤの減りは走りかた等の問題なんですが毎日2kmのコースを2時間走って2ヶ月もちます。おおすすめです。
満足度:まあまあ
装着車:DC2  投稿者:ギャラリー
ホイールを買ったときショップの人にタイヤは何でもいいと言っていたら付けてくれました(DUNLOPの店だったので)。
6000Kmほど走っての感想ですが、滑り出す限界が若干低いように感じました。ただ、滑ってしまってコントロールできないというのではなく滑りながらもグリップしていると言う感じです。そのあたりでコントロール性が良いといっているのでしょう。
ノーマルタイヤからの履き替えでしたがロールが増した感じはあまりありませんでした。乗り心地を損なわない程度の(柔らか目の)サスペンションの方にはサスとのバランスも良くお勧めできるとおもいます。
あと、濡れた路面でのグリップ力はノーマルとは比較にならないくらい良いです。飛ばしすぎて水溜まりに突っ込むと恐いですよ。
満足度:まあまあ
装着車:RPS13  投稿者:バッチ
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DUNLOP

FORMULA RSV 98SPEC

走行会、ゼロヨンユーザー向けに、市販ラジアルタイヤ最強のグリップを目指して、浅溝パターン・高剛性ケース構造・ソフトコンパウンドとD98Jのノウハウを投入した。 D98Jの"S"をベースに、ストリート用として若干チューニングを加えたコンパウンドを使用し、構造はD98Jの中でも高剛性の"GM"からフィードバックしている。 従来のタイヤに比べ、溝深さをセンター部で20%、ショルダー部で約60%も低減。ブロックの高さを思い切って低くすることで、Gがかかったときのパターンのヨレを抑制する。ステアリングレスポンスが向上すると共に、熱ダレもしにくくなった。


RE711からRSV98specに変更しました。結果、大満足。711と比較してドライ性能が段違いによく、リヤを流しても711とは比較にならないくらい操縦性が良い。路面にタイヤがくっついてる感触が伝わってきて、不安感が全くない。711と比較して欠点は、水たまりのある路面は危険なこと、タイヤの消耗度が異常に高いことです。でも、運転がうまくなった気がするほどいいタイヤです。是非試してみてください。
満足度:満足!
装着車:DC2インテグラ  投稿者:TS
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DUNLOP

FORMULA R D98J

ジムカーナサーキット走行におけるドライグリップやコントロール性を最優先に開発。特徴的なウェービンググループを採用したことでパターン剛性が向上、コーナリング時にトレッドがよれず、安定して高いグリップを発揮する。 使用目的・路面温度などにより、GM・W・S・Hの4つのスペックが選択できる。


Wコンパウンドですが、スポーツラジアルなどとは比べ物にならないぐらい食います。さすがSタイヤといったところですね。ただ、熱ダレもその分早いので、サーキットの本レースや、長い峠ではちょっと使えないと思います。あと、水たまりができるような雨では、タイヤは食いません。
満足度:満足!
装着車:EF3  投稿者:REI
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TOYO

TRAMPIO R1R

サーキットにおけるスポーツ走行で、最速ラップをたたき出せるスポーツタイヤ。グリップ指向のリアルスポーツラジアルだ。


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TOYO

TRAMPIO R881

サーキット走行、ジムカーナでのドライグリップ最強タイヤを目指して開発。


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OHTSU

FALKEN AZENIS

ドライ路面での速さを徹底的に追及、想定して専用チューニングしたAZコンパウンドを搭載。 粘着力を発揮し、硬度を保持すると同時にタイヤ表面の発熱量を抑え、熱ダレを抑制する。 トレッド面、ショルダーブロック、サイドウォール、内部構造などタイヤ各部を大幅に強化したことで、発進時の力強いトラクション性、直進時の走行安定性、コーナリング時の俊敏なマシンコントロール性など、履いたその日からサーキット走行を十分に楽しめる。


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OHTSU

RS-V04

サーキット走行も可能な、セミウェットからドライ路面専用タイヤ。


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